「休学を考えているけど、失敗・後悔しないか不安だなぁ、、」
こんな疑問、不安に答えます
こんにちは、りくです。ぼくは、2018年の4月から休学して現在バンコクでフリーランスエンジニアとして働いています。
ぼくも休学する前はかなり不安を持っていましたが、実際に休学してみるとそれらは全く大したことがなかったです。
これらの経験から、休学に不安を感じる大学生に向けて、記事を書いていきますね。
【結論】
先にネタバレをしますと、あなたが抱えている不安、それらは気にする必要ないです。
休学に不安を感じても大丈夫ですよ
なぜなら、あなたが感じている不安、それらは実際に休学してみると大したことないから。
よくある不安として、以下の2点がよく挙げられます。
- あなたの周りに休学している人がいない
- 休学してことで、就活に影響する
この辺りの不安を解消していきますね。
周りに休学している人がいない => 優位に立てるチャンス
なぜなら、大学内では出会えない人に会えて、他の学生がやってないことを経験するチャンスを得ることができるから。
文部科学省の『学生の中途退学や休学等の状況について』によると、休学をする学生は全体の2.3%(67,654人)いるそうです。
つまり、大学生100人に2人しか休学していないということ。なので、あなたの交友関係の周りに休学する人がいない場合、不安に思うかもしれません。
しかし休学し、海外など自分興味のある環境に飛び込むと、大学外での活動がメインとなります。
そのため、必然的に、自分が理想とする生き方や活動をしている人との出会いが増えますよ。
普通の大学生活送っていたら、こういったことはできませんよ
休学すると、あなたの人生が豊かになります
なぜなら、自分の価値観が広がり、自分が目標とする生き方を見つけやすくなるから。
このような自分が理想とする生き方や活動をしている人との出会いは、まず大学内ではあり得ません。なぜなら、大学生の経験値は低いためどうしても価値観が狭くなってしまうから。
余談
少しぼくの話をすると、ぼくの周りには休学をしている人は誰1人いなかったので、休学するまでは「休学して本当に大丈夫かな、、」という感じでした。
しかし、休学してエンジニアが集まる環境に飛び込み、
- トップレベルの実力を持ちながら、起業したエンジニア
- 週3で働きながら、ブログで稼ぐフリーランスエンジニア
- メチャクチャ優秀な大学生エンジニア
などに会いました。
彼らの共通点としては、どこかでリスクをとって行動していること。リスクをとって行動できる人はメチャクチャ優秀な人が多いです。
そしてこういう人に囲まれた環境に身を置いて努力することで、自分も成長しますよ。ぶっちゃけ、休学して本当によかったなと思っています。
就活に影響 => しません
あなたが休学して就活に不利になることはありません。
「休学してみんなと卒業が1年遅れると就活に影響するんじゃないか、、?」
と考えたり周りの人間から言われるかもしれません。しかし、ぶっちゃけ思うのですが、「休学してない人が休学のことなんかわかるはずがない」ので、そういう意見は聞かなくて良いと思います。
その人が休学をして、実際に就活に影響が出たというのならまだわかりますが、、、とはいえ、ぼくはそんな話聞いたことないですね。
そんな会社はこちらから願い下げ
しかも、そんなことで足切りする企業はこちらから願い下げなので、むしろ良いフィルターになりますよ。
なぜなら、あなたが休学とか考えるような行動的な価値観であるのに対し、「休学はけしからん」という閉鎖的な価値観の会社に入るということですよね?
そういうとこに無理して入っても、会社の価値観や風土が違うので、あなたは無理をして毎日を過ごすことになります。無理をすると心身ともに消耗するのであなたのためになりませんよ。
だって、それで鬱とかになってしまったら、結局マイナスですもん、、
そもそも、あなたの人生の選択はあなたが決めるべきでして、他人の言葉に惑わされるほど余裕はないはずです。
なので、あなたが休学して就活に不利になるなどというような根拠のない話に振り回される必要はありません。
もしそんなことがあっても、この会社に入らなくてよかったと思うくらいのスタンスで良いと思いますよ。
休学はいいぞ
休学という可能性に気づいたあなたは優秀だが、このままこのページを閉じては意味がないです。
行動の伴わない情報収集はただの暇つぶしです。
後悔したままその後の人生を生きるのはツラいですよ。
大学生の休学についての不安を解消します
【大学生へ】
「 毎日満員電車に乗って、クタクタになるまで働いても、給料はスズメの涙… 」
あなたがこのまま何も努力をしなかった場合、必ず上記のように、ツマラナイ毎日を過ごすことになります。ところが、今からでもこんな状況から脱出する方法があります。
それが、フリーランスエンジニアになることです。ぼくは文系大学生からフリーランスエンジニアになりましたが、ぶっちゃけ最高です。
フリーランスエンジニアになって自由に生きたいという方は、ぼくが紹介している記事を読んでみてください。